柳島ののはな保育園は2018年4月1日開園の保育園です。まだ新しい園ですが、自慢できることが・・・
1.何と言っても保護者の方が協力的。そして保護者同士の仲がよく雰囲気がとても素晴らしいこと。 2.地域の方に優しく見守られていること。 3.職員のステキな笑顔と職員間の仲の良さ。 の３点です。
子ども達が生まれて初めて経験する集団生活。その生活の場を取り巻く人的環境・雰囲気が良くなければ魅力的な保育はできません。保護者・地域・職員、この連携が何より大切です。
また、子ども達を保育していく中で、気持ちに寄り添うこと、認め合うことはとても大切なことですが、それだけで良いのでしょうか？苦手な事・嫌な事からも目をそむけず、少し頑張ってみるということを経験していくことが、次の成長につながっていきます。我慢できずすぐキレてしまったり、頑張ろうとせずできないことをすぐ他人のせいにしてしまう等、子ども達が将来そういう大人にならないよう、私達大人が小さい時からしっかりと子どもに向き合うことが必要です。
子ども達の人生の中で、保育園に通う時期はわずかですが、このわずかな時間が何より大切な時間です。保護者の方とこの大切な時間を共有させていただける喜び。そして、その責任の重さを感じつつ保育園の主役である子ども達が何よりも生き生きと輝いてくれる事が職員の保育に対する心の輝きです。