緊急に備えて。
あってはならない事ですが、緊急の時全職員が対応できるように救命救急心肺蘇生法の手順と実技を定期的に実施しています。
今回は、11月5日、6日、7日の3回に分けて行いました。
AEDと心肺蘇生法訓練人形小児用、乳児用を使用しています。
<心肺蘇生法の手順>
1、反応の確認
2、助けを呼び、119番通報とAEDの手配の依頼
3、呼吸の確認
4、胸骨圧迫30回
5、人工呼吸2回
6、AED
7、電気ショック
子どもたちの安全を最優先に考え、
常にひとりひとりの命と向き合っています。