保育園の玄関ホールには
色々な生き物がいます。
アトラスオオカブト
セアカフタマタクワガタ
ハマベンケイガニ
エサの干しエビを片方のハサミで持ち
もう片方のハサミで小さく切って自分の口に入れます。
エサの食べ方がとってもかわいいので見ているとなんだか癒されます。
すずむし
オスのすずむしがリーン、リーンと涼しげに鳴いてます。
メダカ&グッピー
「ほていあおい」という水草の下にかくれていますが
人の姿を見ると水面に...エサをもらえると思うのかな?
ダンゴ虫
ダンゴ虫ハウスの中で昼間は
段ボールの切れ端やきゅうりの下にかくれています。
夜行性なので、夜になるとよく動いているよ!
食虫植物のハエトリグサ
残念ながら虫を捕まえたところはまだ
見ることができていません。
子どもたちは、登園・降園時に小さな生き物たちを
真剣な眼差しで見入ってくれています。
生き物には、それぞれ種類によって生きられる長さや季節があり
飼っていると、当然のことながら「死んでしまう」
ということを知ります。
だからこそ、小さな生き物の命も大切に思う
子どもたちに育ってほしいですね。
ダンゴ虫さん、かわいいね~♡
お子さんの興味に応えてくれるように言葉掛けして下さるママの
優しい気持ちもうれしいです!