今年は、新型コロナウイルスで今までに経験したことがない日々を過ごした1年となりました。
登園自粛の春は、保育園がとても静か。
いつもなら、笑い声や泣き声が飛びかい子ども達が楽しく遊び、走り回る姿は見られず、ごく普通の毎日がいかにして大切であるか、幸せなことであるかということを痛感しました。子ども達をコロナから守ること。また、この状況下で行事のあり方をどのように工夫していくかということが私達の課題とも言えます。
年末年始は様々な人が移動する時なので保護者の皆様もお子さんの健康を第一に考えた上で、楽しいお休みをお過ごし下さい。
年明け、子ども達が笑顔で登園されることを職員一同楽しみにしています。
いつも子ども達を温かく見守って下さる地域の方々も、健康には十分お気をつけ下さいませ。
子ども達や地域の皆様方にとって来年が良い年となりますよう・・・・
柳島ののはな保育園職員一同